Androidで連絡先以外の着信を拒否する方法:連絡先の人だけ鳴らす設定(2026年版)
NoDial編集部 / 2026-10-09連絡先に登録した人からの電話だけ鳴ってほしい。それ以外は静かにしていてほしい。iPhoneなら「不明な発信者を消音」というスイッチ1つですが、Androidにはその名前のスイッチがなく、似た見た目の設定がそれぞれ違うことをします。鳴らさないだけのもの、留守番電話に回すもの、着信そのものを拒否するもの。どれが使えるかは、Pixelか、GalaxyかXiaomiか、によっても変わります。この記事では、それぞれの道筋について、どこを押すか、相手には何が起きるか、履歴に何が残るかを順に見たうえで、多くの解説が飛ばしている部分——「知らない番号」と一緒に誰を取りこぼすか、その人たちをどう通すか——まで書きます。
この記事は英語版をもとにした日本語版です。日本で使えない設定(Google Fi)は省き、日本の機種で見える名前に合わせています。
手順は2026年10月時点のものです。メニュー名は機種・通信会社・Androidのバージョンによって変わります。メーカーの公式ページから引いた手順は、記事末尾の「参考にした情報源」に出典を示しています。
1. 結論を先に
登録していない番号からかかってきたとき、どうなってほしいかで選んでください。
- 鳴らなくていい。あとで留守番電話や履歴で気づければいい——サイレント モードで通話を連絡先に絞ります。設定 → モード → サイレント モード → 人物(Pixel)/設定 → 通知 → 通知をミュート → 通話とメッセージ → 通話(Galaxy)。ほぼすべてのAndroidで使えます。第3章。
- 拒否してほしい。機種はGalaxy——電話アプリ → ⋮ → 設定 → 番号指定ブロック → 不明な番号からの着信をブロック。Samsungの公式ページは、このスイッチを「連絡先に保存されていない番号、またはSmart Callで識別されない番号」からの着信を止めるものと説明しています。第4章。
- 拒否してほしい。機種はXiaomi——セキュリティ アプリ → ブロックリスト、の中にある「連絡先にない番号(知らない相手)からの着信をブロック」のルール。Xiaomi独自の電話アプリが入っている機種だけです。第5章。
- どの機種でも、鳴る前に拒否してほしい。ただし例外は作りたい——NoCall のようなアプリで「連絡先にない番号をブロック」をオンにし、宅配の人や病院の番号を「止めない番号」に入れておきます。第6章。
電話アプリの「ブロック中の電話番号」にある不明のスイッチは使いません。Googleのヘルプには、このスイッチは「非公開または特定できない番号からの通話」をブロックするもので、「連絡先に保存されていない電話番号からの通話は、引き続き着信します」とあります。非通知のためのスイッチであって、未登録の番号のためのものではありません。以下の方法が、連絡先を基準にふるい分ける設定です。
2. Androidの「連絡先だけ」には3つの意味がある
この記事の方法はどれも同じ問い——相手の番号は連絡先に入っているか?——で判定しますが、入っていなかった相手に対してすることが3通りに分かれます。選ぶ前に分けておく価値があります。合わない方を選ぶと、ゆるすぎる(結局通話は届く)か、きつすぎる(かけてきたことすら分からない)かのどちらかになるからです。
- 鳴らさない(消音)。 端末は鳴らず、振動せず、画面も点きませんが、通話そのものは普通につながっています。相手側では呼び出し音が鳴り、留守番電話に回り、こちらの履歴には不在着信として残ります。サイレント モードがこれです。相手は、ふるい分けられたことに気づきません。
- 留守番電話へ回す。 通信会社側で、端末を鳴らさずに留守番電話へつなぐ方式です。米国のGoogle Fiにこの設定がありますが、日本の通信会社には、連絡先を基準にした同種のサービスは見当たりません(2026年10月時点)。
- 拒否する。 端末が鳴る前に着信を断ります。Galaxyのスイッチ、Xiaomiのブロックリスト、Androidの「通話スクリーニング」の役割を使うアプリがこれです。相手には話中音か短い呼び出しのあと何も起きず、留守番電話も残りません。記録は、拒否した道具の側にだけ残ります。
比較のために書くと、iPhoneの「不明な発信者を消音」は消音です。Appleのページには、不明な番号からの着信は「消音され、留守番電話に送られ、履歴に表示されます」とあり、連絡先・最近の発信先・Siriからの提案は鳴り続けます。「iPhoneのあの設定をAndroidで」なら方法1です。「iPhoneのあの設定は結局つながってしまうので、本当に止めたい」なら方法2・3・4です。
3. 方法1 — サイレント モードで通話を連絡先に絞る(Pixel・Galaxy・ほとんどの機種)
何が起きるか:選んだ相手以外からの通話が鳴らなくなります。ほぼすべてのAndroidで使え、アプリも権限も要りません。
Pixel(およびGoogle版Androidに近い機種):設定 → モード → サイレント モード を開きます。Googleのヘルプでは、「通知フィルタ」の中に「人物: 通話、メッセージ、会話をブロックまたは許可します」という項目と、「15 分間のうちに同じ相手から 2 回電話がかかってきた場合に通話を許可する」ための同一発信者による再着信に割り込みを許可があります。「人物」の中で、誰からの通話を通すか——連絡先の人だけ、あるいは機種によってはスター付きの連絡先だけ——を選びます。Googleのページには「設定はスマートフォンによって異なる場合があります」とあり、Pixel・Motorola・OnePlusで項目名が一字一句同じとは限りませんが、人物 → 通話の場所はどの機種でも同じです。
Galaxy:設定 → 通知 → 通知をミュート(One UIのバージョンによっては「サイレント モード」「おやすみモード」)を開き、通話とメッセージへ。Samsungのページはこの項目を「希望する連絡先からの通話とメッセージ、および繰り返しの発信者を許可します」と説明しています。通話をタップして連絡先のみを選びます(ほかに「すべて」「お気に入りの連絡先のみ」「なし」があり、表記はバージョンで少し変わります)。15分以内の2回目を鳴らしたいなら繰り返しの発信者をオンにします。
そのうえでサイレント モードをオンにします——クイック設定のタイルか、同じ画面から。時間で予約もできますが、「ずっと連絡先だけ」にしたいなら常時オンにしておきます。
未登録の相手に起きること:通話はつながり、呼び出し音が鳴り、留守番電話に回ります。こちらの端末は暗く静かなままです。履歴には不在着信として残り、端末を見たときに通常の不在着信の通知が出ます。相手に「ふるい分けられた」とは伝わりません。
注意点:サイレント モードは電話のフィルタではなくモードです。オンにしたままだと、メッセージの通知、アプリの通知、機種によってはアラームやリマインダーも静かになります。通知フィルタの他の項目(アプリ、アラーム、メッセージ)を1つずつ許可していけば、Pixelでは「通話だけに効くモード」を作れます。他の機種では自由度が低いことがあります。「サイレント モードをオンにしてからLINEやSMSに気づかない」という場合、原因はこれです。
サイレント モードは呼び出し音を隠すだけです。通話はつながり、留守番電話まで届き、履歴にも残ります。相手がメッセージを残せば聞けます。大事な相手を失わないという点では4つの方法の中でいちばん安全で、同時に、何度もかけてくる相手をいちばん止められない方法です。
4. 方法2 — Galaxy:「不明な番号からの着信をブロック」
何が起きるか:電話アプリのSmart Call機能で、未登録の番号からの着信を拒否します。
道順:電話アプリ → その他のオプション(⋮) → 設定 → 番号指定ブロック → 不明な番号からの着信をブロックのスイッチをオン(英語表記は Block calls from unknown numbers。日本語の項目名はOne UIのバージョンで異なることがあります)。
Samsungの米国サポートページは、このスイッチの対象を珍しくはっきり書いています。Smart Callのページには「連絡先に保存されていない番号、またはSmart Callで識別されない番号からの着信をブロックするには、Block calls from unknown numbers の横のスイッチをタップしてオンにします」、番号ブロックのページには「Smart Callを使って、連絡先にない不明な番号をブロックできます」とあります。つまりGalaxyでは「不明」が日常語の意味——登録していない番号——で使われていて、Google電話アプリの狭い意味(番号を隠した着信)とは違います。ただしGalaxy利用者の報告はまちまちで、機種や通信会社によっては非通知だけを止めるという声もあります。
注意が2つ。1つ目、Samsungは「Smart Callは一部の通信会社ではご利用いただけない場合があります」としており、通信会社版のGalaxyではこのスイッチ(またはSmart Callによる識別の部分)が無いことがあります。2つ目、「またはSmart Callで識別されない」という条件は、Samsungの発信者番号データベースが認識した企業やサービスは、連絡先に無くても鳴る可能性があるということです。何が「識別される」かの一覧は公開されていません。自分の機種と通信会社で実際どう動くかを確かめたいなら、スイッチをオンにした状態で、連絡先に入れていない友人から1回かけてもらうのが早いです。30秒で決着します。
未登録の相手に起きること:端末が鳴る前に着信が拒否されます。相手に何が聞こえるか、拒否した着信が履歴に残るかは、Samsungのページには書かれていません。
5. 方法3 — Xiaomi:ブロックリストの「連絡先にない番号」ルール
何が起きるか:Xiaomiのセキュリティ アプリにあるブロックリストで、連絡先にない番号からの着信を拒否します。
道順:Xiaomiのサポートページ「ブロックリストを有効にするには」が入口を示しています:セキュリティ → ブロックリスト → 右上の設定アイコン → ブロックリストを有効化。着信のブロック ルールの中に、Xiaomi公式コミュニティの解説では知らない相手(連絡先にない番号)からの着信をブロックという項目があり、バージョンによっては「連絡先と例外リストの番号だけ許可する」というより広いルールもあります。項目名はMIUIとHyperOSのバージョン、地域で異なります。
注意点:このルールはXiaomi独自の電話アプリのものです。多くの市場で売られているXiaomi端末にはGoogleの電話アプリが入っていて、その場合ブロックリストの着信ルールは減るか無くなります。電話アプリの設定がPixelと同じ見た目(発信者番号とスパム、ブロック中の電話番号 → 不明)なら、Googleの電話アプリです。その場合に使える道筋は方法1か方法4です。
未登録の相手に起きること:着信は拒否され、記録は電話アプリではなくブロックリスト側の履歴に残ります。コミュニティの解説では、相手には話中と伝わります。
6. 方法4 — 連絡先にない番号を鳴る前に拒否するアプリ
何が起きるか:どのAndroid端末でも、未登録の番号からの着信を鳴る前に拒否し、「必ず鳴らす番号」の短い例外リストを持てます。
Androidでは、1つのアプリを端末の「通話スクリーニング」役にできます(Google電話アプリの迷惑電話フィルタが使っているのと同じ役割です)。その役割のアプリは着信のたびに番号を受け取り、端末内の連絡先と照合し、一致しなければ呼び出し音が始まる前に拒否します。標準の設定に対する実用上の利点は、機種のメーカーを問わないこと、通話だけをふるい分けてメッセージやアプリ通知には触れないこと、連絡先ではない例外を持てることです。
NoCall は私たちが作ったこの用途のアプリです。スイッチは連絡先にない番号をブロックで、アプリ内の説明は「連絡先にない番号からの着信は、鳴る前に拒否されます。連絡先の照合は端末の中だけで行い、保存も送信もしません」。照合のために連絡先の権限が必要ですが、読むだけで、アドレス帳を送信することはありません。並んで止めない番号のリストがあり、「ここに入れた番号からの着信は、海外・連絡先にない番号・すべての着信をブロックしていても必ず鳴ります」。何を入れるかはアプリ自身が示しています——「宅配、病院、予約の折り返しは連絡先に入っていないことがあります。止めない番号に追加できます」。拒否した着信は理由つきでNoCallの履歴に残るので、誰がかけてきたかはあとで確認できます。連絡先にない番号のブロックはNoCall Premiumの機能です。
未登録の相手に起きること:端末が鳴る前に拒否され、アプリの履歴に記録されます。留守番電話は残りません。相手には話中音か短い呼び出しのあと、何も起きません。
できないこと:連絡先を基準にした拒否はどれも、初めてかけてきた正当な相手と迷惑な相手を区別できません。どちらも「連絡先にない」だからです。スイッチより例外リストのほうが大事なのは、そのためです。
7. 比較表
| サイレント モード(連絡先) | Galaxy 不明な番号をブロック | Xiaomi ブロックリスト | NoCall(連絡先にない番号) | |
|---|---|---|---|---|
| 機種 | ほぼすべてのAndroid | Galaxy(Smart Call・通信会社による) | Xiaomi独自の電話アプリの機種 | Android 10以降すべて |
| 相手に起きること | 呼び出しのあと留守番電話 | 拒否 | 拒否(話中) | 鳴る前に拒否 |
| こちらの端末 | 無音。あとで不在着信 | 無音 | 無音 | 無音 |
| 履歴 | 不在着信として残る | 記載なし | ブロックリストの履歴 | アプリの履歴 |
| 留守番電話 | 残る | 残らない | 残らない | 残らない |
| 連絡先以外の例外 | 再着信(15分以内) | Smart Callが識別した番号 | 例外リスト(一部バージョン) | 止めない番号リスト |
| 巻き添えになるもの | 通知・アラーム(調整可) | 通話のみ | 通話(任意でメッセージ) | 通話のみ |
| 戻し方 | モードをオフ | スイッチ1つ | スイッチ1つ | スイッチ1つ |
8. どれを選ぶか
- 「邪魔されたくないだけ。留守番電話は確認する」——サイレント モードで連絡先に絞り、再着信の許可をオン。1タップで戻せて、何も失いません。
- 「時間を問わずかかってきて困っている。消音ではなく止めたい」——拒否する方法を。Galaxyで通信会社が対応していればSamsungのスイッチ、Xiaomi独自の電話アプリならブロックリスト、それ以外はアプリ(方法4)。オンにする前に、登録していない番号から正当にかけてくる相手を書き出して例外に入れます——第9章。
- 「詐欺電話に悩む親のために設定する」——サイレント モードで足りることが多く、メッセージを失いません。繰り返しの電話で疲弊しているなら、拒否する方法に、かかりつけ医・薬局・送迎してくれる人を「止めない番号」として入れます。
- 「知らない番号は止めたいが、宅配と予約の折り返しは受けたい」——例外リストを持てるアプリ(方法4)。配達や折り返しの日の前に、その番号を止めない番号へ。
- 「数人以外からは連絡が取れない状態にしたい」——連絡先よりさらに狭い絞り込みです。サイレント モードのスター付き連絡先か、NoCallで「すべての着信をブロック」にして止めない番号にその数人を入れる方法。Androidで着信をすべて拒否する方法で扱っています。
9. 誰を取りこぼすか——そして、その人を通す方法
「連絡先だけ」は、知っている人を残して知らない人を落とす設定に聞こえます。実際には、後者に「ぜひ出たい相手」が含まれます。拒否する方法をオンにする前に、この一覧をたどってください。
- こちらからかけた相手からの折り返し。 会社の代表番号にかけ、担当者が直通や携帯から折り返す——その番号は登録されていません。Appleが「最近の発信先」を例外にしているのはまさにこのためで、上のAndroidの方法にはその例外がありません。折り返しを待つときは、かけた番号を保存し、どの番号から折り返すかを聞いておきます。
- 宅配・配送の人。 ドライバーは自分の携帯からかけてきます。拒否された着信は、たいてい「持ち帰り」になります。配達日に番号を止めない番号(または連絡先)へ入れるか、届くまでフィルタを切っておきます。
- 病院・学校・勤務先。 発信を交換機経由にしている組織が多く、かかってくる番号は保存した番号と違います。代表番号も保存しておきます。番号を隠してかけてくる場合は別の設定の話です(Androidで非通知・知らない番号の着信を拒否する方法)。
- 銀行の不正利用担当、本人確認の電話。 ワンタイムコードを音声で伝える電話も、未登録の番号として拒否・消音されます。可能ならSMSやアプリでの確認に切り替えます。
- 新しく知り合った人。 採用担当、不動産会社、昨日番号を渡した相手。番号は、かかってきたときではなく、もらったときに保存します。
- 緊急通報の折り返し。 110・119にかけたあと、指令台から未登録の番号で折り返されることがあります。上の方法はどれも自動では例外にしません。緊急通報をした直後は、自分でフィルタを切ってください。
連絡先だけの運用を成り立たせる3つの習慣:例外リストを持つ(NoCallの止めない番号、サイレント モードのスター付き連絡先や再着信)。道具の履歴を1日1回見て、本当の相手からの拒否を見落とさない。電話を待つ午後だけフィルタを切れるようにしておく。消音する方法(1)は留守番電話が安全網になりますが、拒否する方法(2・3・4)にはそれが無いので、履歴と例外リストがすべての仕事を引き受けます。
10. 元に戻す方法
- サイレント モード——クイック設定のタイルをタップ、または 設定 → モード → サイレント モード → オフ(Pixel)/設定 → 通知 → 通知をミュート → オフ(Galaxy)。人物/通話の選択は次回まで保持されます。
- Galaxy 不明な番号からの着信をブロック——電話 → ⋮ → 設定 → 番号指定ブロック → スイッチをオフ。
- Xiaomi ブロックリスト——セキュリティ → ブロックリスト → 設定アイコン → 連絡先にない番号のルール、またはブロックリスト自体をオフ。
- NoCall——アプリを開いて「連絡先にない番号をブロック」をオフ。止めない番号と拒否リストはそのまま残ります。
11. よくある質問(FAQ)
- Androidで連絡先の人だけ着信を鳴らすには?
- サイレント モードをオンにして通話を連絡先に絞ります。設定 → モード → サイレント モード → 人物(Pixel)、または 設定 → 通知 → 通知をミュート → 通話とメッセージ → 通話 → 連絡先のみ(Galaxy)。未登録の相手は鳴らずに留守番電話へ回ります。拒否したい場合は、Galaxyの「不明な番号からの着信をブロック」、Xiaomiのブロックリスト、またはNoCallのようなアプリを使います。
- AndroidにiPhoneの「不明な発信者を消音」はありますか?
- その名前ではありません。相当するのはサイレント モードの「人物」を連絡先に絞る設定で、それ以外からの着信は鳴らず留守番電話へ行きます。Appleの設定と同じ動きですが、Androidの方は「最近かけた相手」を自動で例外にしません。
- 「ブロック中の電話番号」の「不明」は、連絡先にない番号も止めますか?
- 止めません。Googleのヘルプには、このスイッチは「非公開または特定できない番号からの通話」をブロックし、「連絡先に保存されていない電話番号からの通話は、引き続き着信します」とあります。未登録の番号には、サイレント モード、メーカーの連絡先基準のスイッチ、またはアプリを使います。
- Galaxyで連絡先にない番号からの着信を拒否するには?
- 電話アプリ → その他のオプション(⋮) → 設定 → 番号指定ブロック で「不明な番号からの着信をブロック」をオンにします。Samsungのサポートページはこれを「連絡先に保存されていない番号、またはSmart Callで識別されない番号」をブロックする設定と説明し、Smart Callは一部の通信会社では使えないとしています。
- 拒否した相手の留守番電話は残りますか?
- 方法によります。サイレント モードは相手を留守番電話に回すので残ります。Galaxyのスイッチ、Xiaomiのブロックリスト、鳴る前に拒否するアプリは通話をつながないので、留守番電話は残りません。代わりに道具側の履歴を確認します。
- 連絡先以外を止めると、宅配や予約の折り返しも止まりますか?
- 止まります。例外に入れない限りは。かかってくる日の前に番号を保存する、止めない番号リストを持つアプリを使う、その午後だけフィルタを切る、のいずれかで通します。サイレント モードの「再着信の許可」は、15分以内の2回目を鳴らします。
12. まとめ
Androidに「連絡先だけ」のスイッチは1つではないので、知らない相手の着信に何が起きてほしいかで選びます。サイレント モードで連絡先に絞れば、消音されて留守番電話が安全網になり、ほぼ全機種で使えます。Galaxyの「不明な番号からの着信をブロック」、Xiaomiのブロックリスト、NoCallのようなアプリは、鳴る前に拒否します。どれを選んでも、例外の一覧——宅配、病院、折り返し——が、その設定で暮らせるかどうかを決めます。
- 消音して留守番電話を残す:設定 → モード → サイレント モード → 人物 → 連絡先(Pixel)/設定 → 通知 → 通知をミュート → 通話 → 連絡先のみ(Galaxy)。再着信の許可をオン。
- Galaxyで拒否:電話 → ⋮ → 設定 → 番号指定ブロック → 不明な番号からの着信をブロック。
- Xiaomiで拒否(独自の電話アプリのみ):セキュリティ → ブロックリスト → 連絡先にない番号からの着信をブロック。
- どの機種でも拒否+例外:NoCall → 連絡先にない番号をブロック+止めない番号リスト。
- 非通知は別の設定:非通知・知らない番号の着信拒否。NoDial は着信には触れず、知らない番号への折り返しを止めます。
NoDial――その番号への折り返しを止める発信のみを止めます。緊急通報は止めません。
参考にした情報源
- Android ヘルプ「モードとサイレント モードで通知を制限する」(設定 → モード、通知フィルタ → 人物、同一発信者による再着信を15分以内に許可、設定はスマートフォンによって異なる) support.google.com
- Google 電話アプリ ヘルプ「電話番号をブロックする、またはブロックを解除する」(ブロック中の電話番号 → 不明は非公開・特定できない番号のみ。連絡先にない番号は着信する) support.google.com
- Samsung Support(米国)「Block spam calls with Smart Call on your Galaxy phone」(連絡先に保存されていない番号、またはSmart Callで識別されない番号からの着信をブロックするには Block calls from unknown numbers をオン) samsung.com
- Samsung Support(米国)「Block a phone number or contact on your Galaxy phone」(Smart Callで連絡先にない不明な番号をブロックできる。Smart Callは一部の通信会社で利用不可) samsung.com
- Samsung Support(米国)「Use Do not disturb mode on your Galaxy phone」(通話とメッセージ:希望する連絡先と繰り返しの発信者を許可) samsung.com
- Verizon Support「Samsung Galaxy S21 — Manage Do Not Disturb Settings」(設定 → 通知 → Do not disturb → Calls and messages → Calls → All/Contacts only など、Repeat callers) verizon.com
- Xiaomi サポート「How to enable Blocklist?」(セキュリティ → ブロックリスト → 右上の設定アイコン → 有効化) mi.com
- Xiaomi Community「MIUI Blocklist: Protect Your Privacy!」ほか(知らない相手からの着信をブロックするルール、Xiaomi独自の電話アプリが前提) c.mi.com
- Apple サポート「iPhone で不明な発信者を管理する」(不明な発信者を消音:消音・留守番電話・履歴に表示。連絡先・最近の発信先・Siriからの提案は鳴る) support.apple.com
- Android Developers「CallScreeningService」(アプリが鳴る前に着信を許可・拒否する役割) developer.android.com
- NoCall アプリ内の「連絡先にない番号をブロック」「止めない番号」の説明文 play.google.com
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