NoDialのはじめ方
NoDial編集部 / 2026-10-06NoDialをインストールし、かけたくない番号を追加して、ブロックの方法を選び、保護をオンにします。そのあとは、その番号にかけても、呼び出し音が鳴る前に電話が切れます。
1. NoDialをインストールする
Google PlayからNoDialを入手します。対応はAndroid 10以上です。アカウントやメールアドレスは不要なので、インストールが終わったらそのまま開けます。
2. 番号を追加する
- ホーム画面で「+ 番号を追加」をタップします。
- 番号を入力するか、「連絡先から選ぶ」をタップして連絡先から選びます。
番号追加画面:番号を入力するか、連絡先から選びます。
連絡先はそのまま残して大丈夫です。削除したり名前を変えたりする必要はありません。緊急番号はNoDialに登録できないため、誤って登録してしまうこともありません。
3. ブロックの方法を選ぶ
番号を追加したら、どう止めるかを選びます。NoDialには、止める3つの方法と、止める代わりに確認する1つの方法、合わせて4つの方法があります。
- 常時ブロック — その番号への発信を、時間に関係なく毎回ブロックします。
- 時間帯を指定 — 設定した曜日・時間帯だけブロックします。
- 回数を制限 — 1日・1週間・1か月に決めた回数だけ許可し、それを超えた分は次の期間が始まるまでブロックします。
- かける前に確認 — 止めるのではなく、発信を一度止めて10秒待ってからかけ直せるようにします。
1件の番号について、曜日と時間帯を指定しているところ。
4つの方法の詳しい使い分けはブロックの方法を選ぶ、4つ目の動きはかける前に確認にまとめています。
4. 保護をオンにする
番号を登録しただけでは、ルールを決めただけです。実際にブロックを働かせるには、発信遮断そのものを一度オンにする必要があります(最初の1回だけで済みます)。最初の番号を追加したときにこの手順を飛ばした場合、ホーム画面に「発信遮断を有効にする(権限取得)」というボタンが表示されます。これをタップするか、設定の途中で出てくる「ブロックを有効にする」ボタンをタップすると、同じ確認画面が開きます。
- 「ブロックを有効にする」をタップします。
- Androidが開く確認画面で「NoDial」を選び、「デフォルトに設定」などをタップします(表示される文言は端末やAndroidのバージョンで多少異なります)。
Androidはこれを「通話転送アプリ」(技術的には通話リダイレクトの権限)と呼びます。これにより、NoDialは発信される電話を見て、止めると決めたものをつながる前に切ることができます。この許可のために番号が端末の外に送られることはありません。
確認画面で戻ったり、NoDial以外を選んでしまったりしても問題ありません。NoDialの同じ画面に留まるので、もう一度「ブロックを有効にする」をタップしてやり直せます。
5. 実際に止まるか確かめる
先ほど登録した番号に、実際にかけてみます。手で番号を入力しても、チャットの番号をタップしても、ショートカットを使っても構いません。保護がオンで、選んだ方法がいま働く条件を満たしていれば(時間帯や回数については次の章を参照)、呼び出し音が鳴る前に電話が切れます。そのすぐあとに、「発信をブロックしました」(「タップして詳細を表示」)という通知が届きます。
その番号からの着信、ほかの番号への発信、メッセージ、連絡先はすべてそのままです。止まるのは、追加した番号への発信のうち、選んだルールに当たるものだけです。
6. 止まらないときは
- 保護がまだオンになっていない。 ホーム画面に「発信遮断を有効にする(権限取得)」が表示されている場合は、上の4の手順を終えてください。
- 「時間帯を指定」を選んでいて、その時間帯の外でテストしている。 設定した曜日・時間帯の外では、通常どおり発信できます。これは仕様です。時間帯の中でテストするか、一度「常時ブロック」に切り替えて、ブロックそのものが働いているかを確認してください。
- 「回数を制限」を選んでいる。 回数制限は、その期間(1日・1週間・1か月)で許可した回数を使い切ってからブロックが始まります。設定した回数までの発信はふつうにつながります。テストするときは、設定した回数までかけてみて、その次の1回でブロックされることを確認してください。
- 通常の電話アプリではなく、インターネット通話のアプリでかけている。 NoDialはAndroidの通話の仕組みを通る発信を対象にしています。メッセージアプリやインターネット通話アプリの中で行う通話は対象外です。
- 別の番号にかけている。 NoDialに登録した番号と、実際にかけた番号を1桁ずつ見比べてください。1桁でも違えば別の番号です。連絡先に番号が2つ以上登録されていることもあります。なお、国番号を付けて書いても付けずに書いても、NoDialは同じ番号として扱います。
7. 番号のブロックを解除する
番号のブロックをオフにしても、すぐには解除されません。解除されるのは1時間後で、その間はいつでも取り消せます。もう一度ブロックするのは即時です。
この1時間の待ち時間があるのは、番号ごとのブロックだけです。国際電話の制限やすべての発信の制限は、オフにするとすぐに解除されます(オンにするのも常に即時です)。
アプリの中では、番号をオフにしようとすると「この番号のブロックを解除しますか?」と確認され、「1時間後に解除する」というボタンが出ます。確定すると、その番号の状態に残り時間が表示され、ホーム画面のバッジには「解除まで」残り時間が表示されます。1時間が経つ前なら、いつでも取り消せます。1時間が経つと、その番号は「ブロックを解除しています(発信できます)」という表示になり、その番号への発信は通常どおりつながるようになります。
番号のブロックをオフにすると、1時間後の解除が予約されます。
緊急番号はNoDialに登録できず、どのブロック方法でも緊急通報が止まることはありません。
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