止まらないときは
NoDial編集部 / 2026-10-06止まるはずの発信がつながってしまった、あるいはいつの間にかブロックが効かなくなっているようだ、という場合は、壊れていると決めつける前にこのチェックリストを確認してください。
1. 発信がつながってしまった
- 保護がオンになっていない。ホーム画面に「発信遮断を有効にする(権限取得)」や、赤い「⚠ 権限が無効になりました」のバナーが出ていないか確認してください。2章の手順、または最初の設定と同じ画面を説明したNoDialのはじめ方を参照してください。
- その番号が「時間帯を指定」で、いまはその時間帯の外にいる。これは仕様どおりの動きです。詳しくはブロックの方法を選ぶをご覧ください。
- その番号が「回数を制限」で、まだ上限に達していない。上限までの発信はつながり、超えた分だけがブロックされます。
- その番号が「かける前に確認」に設定されている。この方法は黙って止めることはなく、毎回確認画面が出ます。スライド操作を終えて60秒以内にかけ直した場合は、つながるのが正しい動きです。かける前に確認をご覧ください。
- 「すべての発信を制限」がオンで、その番号が止めない番号に入っている。「すべての発信を制限」が働いている間は、その一覧の番号だけがつながります。番号ごとの設定は、オフにするまで見られません。すべての発信をブロックをご覧ください。
- 国内扱いとして判定された。国際電話の制限は、国番号の数字ではなく国そのものを比べます。プエルトリコとアメリカのように、大きな国と国番号を共有する一部の地域は国内扱いになります。国際電話の制限をご覧ください。
- 通常の電話アプリではなく、インターネット通話のアプリでかけている。NoDialはAndroidの通話の仕組みを通る発信を対象にしていて、メッセージアプリやインターネット通話アプリの中で行う通話は対象外です。
- 別の番号にかけている。NoDialに登録した番号と、実際にかけた番号を1桁ずつ見比べてください。1桁でも違えば別の番号です。連絡先に番号が2つ以上登録されていることもあります。なお、国番号を付けて書いても付けずに書いても、NoDialは同じ番号として扱います。
2. 「発信遮断が無効になりました」
この通知や、ホーム画面の赤い「⚠ 権限が無効になりました」のバナーが出た場合、AndroidがNoDialの通話を扱う権限を外しています。システムの更新のあとや、ほかの何かが電話の扱いの既定アプリを変えたときに起こることがあります。NoDial自身も、原因まで常に把握しているわけではなく、権限が外れていることだけを検知しています。
直し方はいつも同じです。バナーの「再取得する」をタップするか、NoDialを開いて、最初の設定のときと同じ権限の画面を進めてください(NoDialのはじめ方で説明している画面と同じです)。アプリ内の表示に気づかなかった場合も、権限が戻っていなければ、1日ほどあとにもう一度知らせが届きます。
3. いつの間にか止まらなくなる
端末によっては、バッテリーを節約するためにバックグラウンドのアプリを積極的に終了させることがあり、NoDialは通話の監視をバックグラウンドで行っています。通知やバナーでの説明がないままブロックが効かなくなったように見える場合は、端末のバッテリー設定で、NoDialをバックグラウンドでの最適化や終了の対象から外せないか確認してください。文言や場所は端末メーカーによって異なるため、NoDialアプリの中ではなく、端末自体の設定アプリの中で「バッテリーの最適化」「バックグラウンドでの動作」「自動起動の管理」といった項目を探してみてください。
4. アンインストール前に
アンインストールすると、登録した番号・それぞれの設定・メモは端末から完全に消えます。これは機種変更・再インストールについてで説明した内容と同じで、どちらも端末内のデータに紐づいているためです。Premiumの契約自体はアンインストールでは解約されません。別途Google Playで解約するまで課金は続き、同じGoogleアカウントでサインインした状態でNoDialを再インストールすれば自動的に戻ります。
5. 緊急番号について
緊急番号は、どのモードであってもNoDialに登録することができません。そのため、誤ってブロックされるという状況自体が起こりません。これはほかのどの判定よりも先に、毎回確認されています。
NoDial — 選んだ番号への発信をブロック常時・時間帯指定・回数制限・かける前に確認。緊急通報は止めません。